10月10日に開催する「寄居町豚食文化会議 オープンミーティング」、
トークイベントに参加するパネリストの紹介ポスターが完成しました!
オープンミーティング(開場&飲食開始)16時〜
トークイベント 18時〜
パネリスト 1人目
バルツバイン・坂本健将さん
手作りハム工房「バルツバイン」のオーナー兼食肉加工 職人。ドイツの農業研修を経て家業の養豚業を約8年勤 めたあと、先代 ( 父 ) が目指した豚の生産、加工、販売の 一貫体制を強化するため食肉加工職人に転身。2016 年と 2019年にドイツ国際コンテストIFFAで金賞を受賞。ソー セージ文化を育んだヨーロッパ人の知恵と「豚に感謝し 血の一滴まで無駄にしない精神」を大切にしている。 自家農場「坂本ファーム」で大切に育てられた武州豚を 本格ドイツ製法でハムやソーセージに製造し、販売。
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パネリスト 2人目
坂本ファーム・坂本竜太郎さん
実家の豚舎増築工事を手掛けるうちに養豚に興 味を持ち、坂本ファームに入社。農場を竜太郎 さん、加工販売を兄の健将さん ( バルツバイン ) が担当し、兄弟二人三脚で「味、質、安全」の 三拍子が揃う武州豚の育成、肉質向上に努めて いる。豚の育成や肉質については兄よりこだわ りが強く、豚肉の美味しい食べ方、火入れの度 合い等の知識が深い。
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パネリスト 3人目
有機農家・横田佐知雄さん
環境問題に取り組むなかで食の問題を意識し、約 10 年前 に小川町の霜里農場で有機農業を学び、生まれ育った寄居 町で就農。年間約 80 種類の野菜を栽培し、地産地消で販売・ 配送を行いながら、週 3 日は農業大学校や霜里農場の「し もざと有機野菜塾」などで講師を務める。自然の有機的循 環を利用した農業を目指している。
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パネリスト 4人目
ブランディングデザイナー・青柳徹さん
LEIGH ROUX ブランディングデザイナー / 国 立宇都宮大学 教育学部 非常勤講師 / 日本グラ フィックデザイナー協会栃木代表幹事 / しもつ かれブランド会議 代表 / 地域連携教育プロ ジェクト「oneclass」代表。栃木県栃木市在住。 20 代まで音と映像のインスタレーション活動 を展開。その後デザイナーとして出版社に。独 立後は地域のチャレンジを応援している。
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パネリスト 5人目
介護士・横木淳平さん
茨城県下館市在住。37 歳。工業高校卒業後介護の専門学 校へ。その後老人保健施設に就職 25 歳でスタッフリーダー となる。31 歳で介護付有料老人ホーム新施設長となり現 在に至る。
「その人らしいまま最期を迎えられる、本質的な介護が当 たり前の世界へ」を理念とした「介護 3.0」理論の提唱者。 来年度より独立し、介護のスタンダードを塗り替える活動 へシフト。介護 3.0 の書籍を出版予定。
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パネリスト 6人目
地域おこし協力隊・大田幸子さん
約1年前から寄居町に関わり始め、本年 6 月に 東京から寄居町に移住。現在は寄居町地域おこ し協力隊として空き家空き店舗活用、移住者創 業者支援の活動を行っている。豚食文化会議の 共同運営者の一人。住まいの借家を DIY 中。
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寄居町豚食文化会議では、新型コロナウィルス感染拡大防止およびご来場いただくお客様やスタッフの安全と健康を守る為の取り組みを行います。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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