[インタビュー]オンラインスナック悦子@市川ホルモン今回は、悦子ママと商工会・柴崎会長が『市川ホルモン』を訪問し、店主の吉田亮太さんからお店の歴史、少しずつ減っていくメニューの不思議、コロナ禍でもお客さんが絶えないお店の強みなど、普段は聞けない貴重な話をお伺いしました。市川ホルモンは昭和36年開業。初代のお爺様は、色々な事業を経験した末にホルモン屋を始めました。当時は寄居駅南口から伸びる表通り(銀座通り)沿いにあり、通りの反対側には寄居町役場があって役場職員や土木建築関係の職人などで賑わいました。今とは違って女性子供が近づきにくい男酒場だったようです。開業時から引き継がれる秘伝の味付け、七輪の炭火で焼くスタイル、人気の隠れメニュー辛切り干しや梅割り。昔ながらの豚食文化を今に伝えるお店...09Sep2020ストーリー食べ歩き
[インタビュー]バルツバイン 坂本健将さん手作りハム工房「バルツバイン」さんは、自家農場「坂本ファーム」で大切に育てられた武州豚を、本格ドイツ製法にて製造。ドイツ国際コンテストIFFA2016・2019にて金メダルを受賞されています。今回は加工を担当されている、バルツバイン工場長の坂本健将さんにインタビューをさせていただきました。※弟の竜太郎さんは、坂本ファームで豚の飼育を担当されています。22Aug2020ストーリー